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新米ママ、歯科衛生士のブログ

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鼠径ヘルニア

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お久しぶりです。ほっぺです!

最近、子育てしながらのブログ投稿ってなかなか難しいなと思い始めてきました。なにせ、息子は8ヶ月、親の真似を少しずつですが、するようになりました。また、お昼寝の時間もだんだん感覚が空いてきて、息子がいない間はパソコンに向かわないようにしていると、ブログへあてる時間を作るのが結構大変だったりします。

そんなこんなで、先日、息子くん、左の鼠径ヘルニアの手術をしてきました!鼠径ヘルニアは、簡単に言うと、脱腸なんですが、男の子の乳幼児や、40歳以上の男性、腹圧をよくかける人(咳をする人、便秘をしやすい人、肥満、妊婦さん、重労働など)がなりやすいみたいです。

私も旦那も乳児の頃に鼠径ヘルニアになり、手術をしたみたいなので、入院に関する一部始終は実母や義母から聞いていましたが、やはり自分の子供の開腹手術は緊張しますね…1時間30分くらいで終わったのですが、ドキドキ。手術が終わってからは1日中、全身麻酔が効いててフワフワ眠そうな感じでした。

2泊3日の入院でした。大部屋でしたので、夜は看護師さんたちにお願いしてもらうことにしましたが、なにせ夜に母と離れるのは初めて。1日目は一晩中泣いていたみたいで、声が枯れていました。2日目は手術をした日だったので、疲れたのか夜はよく寝てくれたみたいです。

私も初めて息子と離れる夜だったので、ずーっと心配で寂しかったのですが、この時間を寂しい気もちで過ごすより、より生産的に、前向きに考えて、私自身の心的ストレス発散もしようと夜、映画をゆっくり観てました…笑
反感買いそうですが、要は考えようです。子供の入院は親の付き添いが必要な病院もあるみたいですが、幸い、息子が入院した聖マリアンナ病院の小児外科担当の医師からは病院に預けてお母さんは休んでくださいと言っていただいたので、個室ではなく大部屋を選択。看護師さんや他の子ども(乳児)には申し訳ないと思いつつ……

結果は良かったかなと思っています。看護師さんたちも夜間にもかかわらず、優しく接してくれたみたいで、安心しました。保育園ではないので、多少の放置は当たり前ですが、命に問題はないですし、他の重度の赤ちゃんたちを優先してもらった方が私的にも気持ちがいいです。笑

またこれを機に、夜間断乳も出来たので、ラッキーです!

家族みんなでおうちで生活できるってとっても幸せな事なんだなと再確認した入院でした。
退院してからは、健康に育っていることに感謝して、抱っこやベビーマッサージ、話しかけなどなど、息子が喜ぶことをたくさんしてあげるようにしています。

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